しかも、メソッドの書き換えや、リソースの置き換えの部分は、モジュールとしてapkファイルで提供されているので、必要なものをインストール、有効化して、端末を再起動するだけで使用できます。
今までのような、framework.jarをばらして、smaliを書き換えて再度固めて置き換えて、といった面倒から開放されます。
必要な条件:
・rooted端末
・OSが4.0.3以上
■使い方
まずは、
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1574401
から、XposedInstaller.apkをダウンロードしてインストールします。
Xposed Installerを起動して、「Install/Update」をタップします。
端末を再起動します。
これで準備が整いました。
次に、使いたいモジュールをダウンロードしてインストールします。
http://www.villainrom.co.uk/forum/forums/xposed_framework_mods/
ここに、モジュールがたくさん登録されています。(ダウンロードには無料の会員登録が必要です)
インストールしたら、Xposed Installerを起動して、Modulesタブでチェックをつけて有効化します。
端末を再起動すると、モジュールが有効になります。
■モジュールを作ってみたい方
こちらのチュートリアルが参考になります
https://github.com/rovo89/XposedBridge/wiki/Development-tutorial
私もいくつかモジュールを書いてみましたが、とてもわかりやすいです。